同級生であった伊藤（旧姓、平田）晶子さんのリサイタルが　６月１８日（土曜日）　に開かれます。

彼女によると年齢的に主演の舞台はこれが最後になりそうだとのこと。会場は名古屋城正門前にある名古屋能楽堂で、荘厳で反響効果もよく、すばらしい所です。演奏は娘さんのピアノ伴奏や、お孫さんの独唱もあり、 楽しい舞台になりそうです。

パンフレットを添付しますのでご参照ください。チケット（４，０００円）の購入は　 クラシック名古屋のホームページ で、
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開場は午後２時３０分、開演は午後３時です。全席自由席のため、お早めに会場に お越しください。

伊藤晶子（ソプラノ）

東京藝術大学声楽科卒業。１９８６年、愛知県藝術文化選奨文化賞（個人の部）受賞。
元名古屋音楽大学、愛知教育大学講師。元名古屋オペラ協会委員長。現在、名古屋波の会代表。故四谷文子、故中川牧三、故ジーノ・べーキ、佐々木成子の各氏に師事。日本イタリアコンコルソ、日本歌曲コンクール等、多数審査員。ソロリサイタル１５回、ジョイントリサイタル多数（テノール　カルロ・ベルゴンツィ、バリトン　ジョルジュ・ロールミとの共演等)。
オベラ「夕鶴」つう、「修禅寺物語」かつら、「祝い歌が流れる夜に」しま、「唐人お吉」お吉、「春琴抄」春琴、演奏会形式オペラ「フイガロの結婚」コンテッサ、「ラ・ボエームJミミ、「仮面舞踏会」アメリア等。波の会定期演奏会毎年出演(東京、名古屋)`その他宗教曲ソプラノソロ多数。
２００６年、２０１０年、２０１１年、ソロリサイタル(ライブＣＤリリース)。２０１４年、能楽堂にてモノオペラ「葛の葉」ＤＶＤリリース。
スタジオあいの会を主宰し、自身の演奏活動に加え、後進の指導にも当たる。